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【最強の悪魔トップ10】最強の悪魔について神話とともに紹介!

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第7位 テュポーン

テュポーンはギリシャ神話に登場する巨人です。大地の神ガイアのゼウスに対する怒りから生まれたとされています。

ゼウスたちオリュンポスの神々は、ガイアの子供であり、テュポーンの兄弟にあたるティーターンやギガースたちを倒します。それに怒ったガイアが怒りから産み出したのがテュポーンです。

テュポーンは、太ももがとぐろを巻いた蛇の形をしており、身体の大きさは星に当たって擦れるほどだったいわれています。

テュポーンが最強といわれる理由は、全知全能の神ゼウスが唯一倒せなかった存在だからです。

一度はゼウスの足の腱を切ったり、武器を取り上げたりして、洞窟に閉じ込めることができたテュポーンですが、その後、復活したゼウスと再度戦い、結局この激闘は引き分けに終わっています。

第6位 ヒュドラ

ヒュドラはギリシャ神話に登場する怪物です。巨体に9個、あるいは100個もの水蛇の首をもっています。

ヒュドラが最強といわれる理由は、不死身の身体をもっているためです。

ヒュドラの中央の首以外をうっかり切り落としてしまうと、切れた箇所から2本の首が生えてきます。また猛毒ももっており、ヒュドラが息を吐いただけで、何人もの人が死んでしまうといわれています。

そんな不死身の身体をもつヒュドラは、ギリシャ神話の英雄、ヘーラクレースによって倒されます。

元々は、ギリシャ神話の最高位の女神であり、ゼウスの妻であるヘーラーが、ヘーラークレースに対する恨みから生まれた存在ですが、最高位の女神の力でもヘーラクレースは倒せなかったわけです。

第5位 アスタロト

アスタロトは悪魔学において有名な悪魔です。

巨大なドラゴンのような獣にまたがり、右手に毒蛇をもった天使の姿をしています。

アスタロトには過去や未来を見通す力があり、召喚した者に知識を授けるとされています。

知識欲しさに思わず召喚したくなる方も多いと思いますが、アスタロトは、口からは毒や悪臭を放つといわれています。召喚した際は、あまり近くに寄せ付けないよう気を付けてくださいね

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第4位 ベルゼブブ

ベルゼブブは、キリスト教においてハエの王と呼ばれる悪魔です。

ハエのような姿をしており、地獄では、魔王サタンに次いで邪悪な存在とされています。

もちろん、空想上のものとされているベルゼブブですが、フランスでは実際にベルゼブブが現れたという事件が存在します。それは、16世紀に起こった「ランの奇跡」です。

1565年、フランスのランという町に、16歳のニコール・オブリーという女性が祖父の墓参りに行った時、ベルゼブブに取り憑かれました。

ニコールを一目見ようと、噂を聞きつけた2000人もの見物人が押しかけると、ニコールは男の声で、見物人一人一人の秘密を暴露したり、ハエのように空中を飛び回ったといいます。

結局、悪魔祓いによってベルゼブブはいなくなりますが、その10年後に、ニコールはまたベルゼブブに取り憑かれ、失明します。

あまりにも信じがたい事件ですが、このランの奇跡がフランスの歴史的事件として記録された経緯には、フランス国王の命令があったといわれています。

宗教の権威失墜を打開する演出ともいわれていますが、真相はわかっていません。

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天照大御神

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