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【2023年最新版】天一天上とは?やってはいけないことや意味を紹介!

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目次

天一天上とは?

天一天上とは、選日の内の1つであり、天一神(てんいつじん)という方位の神様が天に昇っている期間のことをいいます。天一神とは、十二天将の主将でありいつも天と地を往復、八方の方角を規則的に巡回している神様です。その際、もし悪い方角があればそれを塞ぎ守ってくれるのだそう。

天一神は、別名を中神(なかがみ)・天一(てんいち)・天乙(てんおつ)・貴人(きじん)とも呼ばれます。この天一神は、癸巳(みずのとみ)干支の組み合わせ30番目の日に西北から天上に帰り、戊申(つちのえさる)干支の組み合わせ45番目の日まで天上にいて、己酉(つちのととり)干支の組み合わせ46番目の日に天上から降りて八方を巡るのです。

この天一神が天上に戻っている16日間は、天一神の祟りがない期間(天一天上)として、どの方角に移動をしても良い日、つまりは吉日とされています。平安時代頃には、天一神の祟りにあわないために、天一神のいる方向へまっすぐ進まない様にしたり、行かないようにしたりする「方忌み(かたいみ)」が頻繁に行われていた様です。

他にも、方違え(かたたがえ)とも呼ばれていました。当時の人の暮らしの中で、天一天上の選日は非常に気を遣うものだった様子がうかがえます。

天一天上の読み方は?

天一天上の読み方は、「てんいちてんじょう」です。

天一天上のはじまりと終わり

天一天上のはじまりは、癸巳(みずのとみ)干支の組み合わせが30番目の日で、終わりは戊申(つちのえさる)干支の組み合わせが45番目の日の合計16日間です。

2022年の天一天上はいつ?

天一天上は60日に一度巡ってくる期間です。そのため、1年の内に計6回巡って来ます。2022年の天一天上は、以下の通りです。

  • 2月9日(水)~2月24日(木)
  • 4月10日(日)~4月25日(月)
  • 6月9日(木)~6月24日(金)
  • 8月8日(月)~8月23日(火)
  • 10月7日(金)~10月22日(土)
  • 12月6日(火)~12月21日(水)

1年で最初の天一天上(癸巳の日)は「天一太郎」ともいわれ、この日に雨が降るとその後の天候が良くないといわれていました。そのため、農作物の収穫や豊作を占うものでもあったのです。また天一太郎は、1年の内に巡ってくる天一天上の中で、最も縁起の良い上吉日であるともいわれています。

2023年の天一天上はいつ?

2023年の天一天上は、以下の通りです。

  • 2月4日(土)~2月19日(日)
  • 4月5日(水)~4月20日(木)
  • 6月4日(日)~6月19日(月)
  • 8月3日(木)~8月18日(金)
  • 10月2日(月)~10月17日(火)
  • 12月1日(金)~12月16日(土)
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