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神様に上手に助けてもらう方法 / あめのみなかぬしさま(要約)

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斎藤一人さんが明かす光の玉の正体/神様に上手に守ってもらう方法

斎藤一人さんは日本一の高額納税者ですが、学歴は中学までしかなく、しかも生まれつきとても体が弱い方で、医者からは20歳まで生きられないと言われていました。

そんな一人さんが小学生のとき、床に伏せながら「死」について考えていると、天から光の玉がやって来て、人が死ぬとどうなるのか、人間が生きている地球とはなにかなど、いろいろなことを教えてくれたということです。

それ以後も、一人さんが疑問に感じたことがあると光の玉が現れ、一人さんの悩みを解決してくれるようになったということです。

その光の玉の正体について、ひとりさんは長年口外しなかったのですが、2017年現在、斎藤一人さんは光の玉の正体を「あめのみなかぬしさま」という神様であるとおっしゃっています。

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注意 斎藤一人さんは宗教とは関係ありません

この斎藤一人さんの15分シリーズCDには、というか、斎藤一人さんのyoutube音声には頻繁に「神様」という言葉が出てきますが、斎藤一人さんは宗教団体とは関係ありません。

ひとりさんが言う「神様」とは、次の項目で詳しく書くのですが、宇宙の中心の神「あめのみなかぬしさま」(外神様)と自分のなかの内在神「内神様」(潜在意識に近い存在)であり、特定の宗教が崇拝する偶像とは無関係の神です。

(あめのみなかぬしさまは宇宙の創造神ですが、神というよりは宇宙そのものや原理・道理に近く、布施や信仰心が必要な神ではありません)

といっても斎藤一人さんは別に宗教を批判している分けではないので、もしあなたが何かの宗教に帰依している場合でも、このお話を聴くことは問題ありません。あしからず。

2種類の神様 あめのみなかぬしさまは外神様

斎藤一人さんのお話の中で出てくる「神様」ですが、①外神様「あめのみなかぬしさま」と②内神様「潜在意識・真我」(神の分け御霊)の2種類があることを理解してくださいしてください。

①あめのみなかぬしさま

これは「古事記」の天地開闢のときに現れた宇宙の創造神であり、アッラーやヤハウェ、ブラフマー、盧遮那仏、大日如来、妙見様と同一の存在です。

あめのみなかぬしは宇宙の大霊と言われており、今も宇宙の原理を司っています。

個人的には老子の「道(タオ)」とも深い関係があるのではないかと考えています。

②潜在意識・真我

潜在意識・真我を指す内神様はもともとあめのみなかぬしさまが私たち一人一人にくださったものです。もともと宇宙の大霊であるあめのみなかぬしさまから分けていただいた魂なので、これを「神の分け御霊」といいます。

外神様と内神様の関係はひとりさんによれば、ちょうど電話の親機と子機のような関係であるらしく、私たちは神の分け御霊を通じて宇宙の中心に存在するあめのみなかぬしさまに交信することができるということです。

斎藤一人さん 神様に上手に助けてもらう方法〜私はこれであらゆる困難から守ってもらいました。

この記事では、斎藤一人さんが出版された著書「神様に上手に助けてもらう方法〜私はこれであらゆる困難から守ってもらいました」のCDについて読みやすく書き起こした上で要約してお伝えします。

youtubeで聴くことができるので、記事下のリンクから田宮陽子さんの朗読を聴きながらお読みください。

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