大岳士朗です。今回は、斎藤一人さんのお話の中で結婚や恋愛、そして離婚についての教えをまとめてみようと思います。
恋愛や結婚、離婚というのは、どこまでいっても人間が悩み続けるテーマです。
斎藤一人さんへの質問の中でも、恋愛や結婚、離婚など夫婦関係についての質問は多く寄せられています。
結婚とは修行 一番相性の悪い人と結婚する
斎藤一人さん曰く、結婚というのは「修行」だということです。
確かに恋人としてつき合っているときは楽しくても、結婚して毎日一緒に過ごしたり、経済的にパートナーを支える必要が出てくると、一気に恋が冷めることがありますよね。
シェイクスピアも「結婚とは人生の墓場である」という名言を残しています。
斎藤一人さんはよく、一番相性の悪い人と結婚するようにできている
(一番自分にとって修行になる相手と結婚する)と言われています。
しかし、同時に、一番相性の悪いその人と結婚してそれでも幸せになるために知恵を使うことが大切だということが斎藤一人さんの結婚に関する教えの真髄です。
また、そのような良いパートナーと結婚すると、とくに女性はいくつになっても美しくなるということです。
理想のパートナーをきめるポイント
結婚とは結局は自分で決めることなので、親をはじめ、
まわりの人のいうことを聴きすぎるのもあまり良くないということです。
また、自分にとって理想の相手とは、自分の足りない部分を補ってくれる相手であることが多いようです。
たとえば自分が女医さんなど、経済力があるのであれば、結婚相手は主夫をやってくれるような、経済力はなくても包容力があって、素敵な男性が良いですし、逆もしかりです。
斎藤一人さんの教え 離婚をおそれない
なんだかんだ言っても、実際に結婚してみなければ相性というのはわからないものです。
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