恋人としてつき合っていたころは優しかったのに、結婚すると急に横柄に振る舞うようになったり、パートナーの豹変に騙されたように感じることもあると思います。
斎藤一人さんに寄せられる質問の中で、たまにDV(家庭内暴力)に悩んでいる女性の相談がありますが、パートナーが暴力をふるうなら、迷わず離婚するべきだと斎藤一人さんはおっしゃいます。
夫の暴力に限らず、妻による精神的な暴力の場合にも同じです。
暴力や粗暴な態度によって身近な人間を服従させるというのは大人としてとても未熟な行為です。
そんな相手ならすぐ離婚する事です。
とはいえ、いくら斎藤一人さんがそう言っても、子供もいるしすぐに離婚にはふみきれないわというのが普通の反応だと思います。
そういうときは、斎藤一人さんのお弟子さんのますおかはなえさんの「女性のための逆ギレのすすめ」という著書を読むことをおすすめします。
・女性のための逆ギレのススメ
離婚したいくらい嫌なのに、パートナーと縁がきれない方に勇気を与えてくれる本です。
また、性の不一致ということも、相性を考える上で看過できない問題です。
相性が合わないなというときは離婚を選択肢に入れることを忘れないようにしましょう。
人生は一回、相性の合わない人にエネルギーを奪われ続け、あなた本来の力が発揮できない人生をおくる必要はありません。
単に離婚を促進しているのではなく、あなた自信の人生を大切にしてくださいというのが斎藤一人さんからのメッセージです。
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