悪口ばかり言う人が周りにいるとき
職場や学校で悪口ばかり言う人が周りにいると、なんとなく重苦しい気分になりますよね?
悪口を言う人からはとても嫌な波動が出ており、悪口を言う人の輪に喜んで入っていって、また別の人の悪口をいう人ような人は同じ波動に吸い寄せられるようにひき付けられ、悪い波動を増幅していきます。
自分の周りにそんな悪口の増殖炉のような人々がいるときは、そっとその場を離れることをおすすめします。
悪口について斎藤一人さんの考え
日本一のお金持ち、斎藤一人さんも、悪口に関してはいろいろなお話を残されています。
斎藤一人さんの教えによれば、悪口を言う人の口からその息を採集したとき、その中には動物が死んでしまうような毒性があるといいます。
よく悪口を言う人を指して、「あの人は毒を吐く」といいますが、あれは比喩ではないようです。
また、斎藤一人さんは悪口を言う人の末路についても言及されています。
悪口を言う人の末路
悪口をいう人の末路は破滅
悪口を言う人の末路は、自分の言葉に含まれている毒で、そのうち自滅していくということです。
自分で毒を出し、その毒に当たって自滅していくとは、愚かな結末です。
人の悪口を言って嬉々としている人を見かけたら、この人はもうすぐ自滅するんだなあ、と思いそっと離れていきましょう。
誰かが自分の悪口を言っているときの対処法
また、今度は誰かが自分の悪口を言っていると小耳に挟んだときについてです。
そんなケースについても、斎藤一人さんはコメントされていて、
「Aさんがあなたの悪口をっていたわよ」と言われた時は、
「Aがそんなことを言うわけがない、あいつは人の悪口を言うわけがない、Aはそんなやつじゃない!」
とあなたの悪口を言ったAさんを持ち上げつつ、事実を否定してしまうのです。
これを又聞きしたら、あなたの悪口を言っていたAさんはなんとも恥ずかしい思いをするでしょう。
面と向かって悪口を言われたとき
悪口を言われた時
又聞きで悪口を言っていると言われた時はそれでいいですが、
面と向かって悪口を言われたとき、はっきり言ってそれはあなたが舐められていることに問題があります。
いきなりは勇気が出ず、なにも言い返せなくても、「勇気」とは言う気。
勇気、勇気、と言霊の力を借りて、堂々と言い返しましょう。
その時は決して悪口では返さず、ちゃんとした理由で言い返しましょう。
悪口を言われても他人のせいにしない
また、悪口を言われることによって、自分を成長させるコツがあります。
それは、悪口をいわれたのは、100%自分のせいと考えることです。何が起きても100%自分の責任と考えて受け止める人は、間違いが起きるために成長することができます。
悪口を受け止める姿勢一つで、その先につながっている人生は大きく変わってきます。
そう考えると、人からかけられる心ない言葉にも、自分を知るきっかけが隠れているように思えてくるから不思議です。
感謝 いつもありがとうございます。
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