「やけど」のスピリチュアルな意味とは?
やけどは「バランスの乱れ」「本来の優しさを忘れている」など、自分自身に対しての警告を意味するメッセージです。
現在の歩んでいる方向や心の在り方、考え方などが間違っていて直さなければいけないときにやけどをしやすくなります。
やけどは攻撃性を表している
やけどには「攻撃性」の意味も含まれており「ストレス」や「不満」などで心がいっぱいいっぱいになってしまっている心理状態を表しています。
心が疲れてしまっていると身体にも影響が起き、何をするにもやる気がなくなってしまいます。自分と向き合ったり、冷静に考えたりすることも難しくなるため、やけどをしてしまったのなら一度ゆっくり自分自身を休ませましょう。
体の部位別「やけどのスピリチュアルな意味」8選!
やけどをしたところが手なのか足なのか、また、手ならどの部分なのかによってさらに意味合いが変わってきます。体の各部位と指別で、それぞれやけどの意味を紹介しているので参考にしてください。
顔
顔のやけどは、今の自分に対して自信がないことを意味しています。
魂が一番影響してくるのは顔だと言われていますが、やけどにも同じような意味合いがあり、外見内面の自分自身に対して不満があることを表します。どこか好きにはなれていない自分がいて、否定している状態です。
首
首のやけどは、人の話を聞こうとせずに頑固になっている心の表れを意味しています。
ですが、首の付け根には感情表現をコントロールさせる第5チャクラがあるため、首にやけどをしたときは既に自分の頑固さに気付いて葛藤している状態です。出来る限り周りの意見を取り入れることで頑固さを取り除いていくことができます。
肩
肩のやけどは、人助けにエネルギーを注ぐあまり自分自身がエネルギー不足になっていることを意味しています。
本当は何かしてあげたいのに、できない、やりたくない、などマイナス的な考えに陥っているサインです。誰かを助けたいと思うのは良いですが、エネルギーバランスを上手くとれていないと気持ちが持ちません。
一度人助けはお休みにして、自分に意識を向けてみましょう。
腕
腕のやけどは、誰かが協力するのを良いことだと思えなかったり、逆に協力したくないという気持ちの表れを意味しています。
物事を自分一人でやり遂げなければいけない、と一人で責任を背負ってしまっている場合や、困っている人がいても協力したくない、それぞれ頑張るべきと考えている場合があります。
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