この天孫降臨伝説は、ニビルからやってきたアヌンナキたちが人類を作り、文明を発展させた話ととても似ています。
さらには古史古伝『竹内文書』にも、シュメール神話とそっくりな説話が登場しているといいます。
またこんな話もあります。
シュメールの王家の紋章と菊花紋
サダム・フセイン大統領が記者会見を行った際にヨーロッパの或る記者が、大統領の腕輪のデザインが十六菊花紋であるのを見て「日本の皇室の物 とよく似ておりますが、何か日本と関係があるのですか?」と尋ねたところフセイン大統領は「この紋章は我が国の祖先、世界最古の文明を築いたシュメール王朝時代に用いていた王家の紋章です」と答えたそうです。
シュメール王朝時代の紋章と日本の天皇家の菊花紋が似ているとは、ただの偶然では説明のつかないような共通点を感じます。
アヌンナキについて調べるうちに、シュメール王朝と日本の天皇家の共通点にたどり着くというのはなんとも興味深い話です。
ポイント
- シュメール神話と日本神話は多くの共通点がある
- シュメール王朝時代の紋章は天皇家の菊花紋と酷似している
まとめ
いかがでしたでしょうか。
遥か遠くから地球にやって来たアヌンナキが人類を作り、シュメール文明を立ち上げ、またそのシュメール文明と日本の偶然とは言えないような共通点。
もしかすると我々の遺伝子の中には、宇宙人であるアヌンナキの不思議なパワーがまだ眠っているのかもしれません。
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