十言の神咒とは?唱え方やご利益、効果について紹介

  • 6月 29, 2021
  • 6月 29, 2021
  • 祝詞

十言の神咒について解説します。十言の神咒(とことのかじり)と呼ばれるパワフルな言霊があります。十言の神咒の唱え方やご利益、唱えることで得られるありがたい効果について紹介しますので、ぜひ参考にして、試してみてください。

十言の神咒とは?

十言の神咒(とことのかじり)とは、十の言霊で神様の御名を唱える、祝詞の一種です。

ここで言う神様とは、日本神話に登場する最高神である天照大御神のことを指します。

天照大御神の呼び方は神社によって異なるのですが、十言の神咒においては「アマテラスオオミカミ」となり、発音するとちょうど十文字です。

十言の神咒は、「神道天行居」の創始者である友清歓真(ともきよよしさね)氏が世に広めたものであり、唱えることによって天照大御神に、さらには八百万の神々に呼びかけることが出来るのだと言われています。

十言の神咒のご利益や効果

十言の神咒は、運気を上げて願い事を成就させるというご利益と、邪気を払う効果を持つ祝詞だと言われています。

天照大御神は、その名のとおり太陽の神とされ、古くから、日本に平和と豊かさ・勝運をもたらす神様として奉られてきたのです。

十言の神咒を唱えることで得られるご利益には、以下のようなものがあります。

  • 悩みごとの解決
  • 満願成就
  • 運気上昇
  • 立身出世
  • 勝利
  • 試験合格

また、効果としては、厄除け・サイキックアタックなど霊的な要因による心身の不調の改善というものがあるようです。

十言の神咒の唱え方

十言の神咒の唱え方は、神社で神主が唱える祝詞のように、一音一音を伸ばしながら発音すると良いでしょう。

「アーマーテーラースーオーオーミーカーミー」と一息で唱えます。「スー」のところで息を吸うようにすると、苦しくならずに続けられるでしょう。これを十回ほど繰り返します。発音については、アマテラスオホミカミでも有効です。

動画でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

十言の神咒を唱える手の印の結び方

十言の神咒は、声に出して唱える以外にも、心の中で唱えるだけで効果があるとされていますが、ここでは、ご利益がさらにパワーアップする手の印の結び方を紹介します。

霊感の強い人などは、印を結びながら神咒を唱えているうちに身体が温かくなってきたり、指先にピリピリとした刺激を感じたりするかも知れません。

天乃咲手印

天乃咲手印(あまのさきていん)の結び方は、まず両手を合掌のように合わせ、左右の指先を交えます。てのひらは密着させずに、卵1個ほどの隙間を作るようにしましょう。

印を結んだのち、十言の神咒ア・マ・テ・ラ・ス・オ・オ・ミ・カ・ミを唱えます。

八咫鏡印(日拝印)

八咫鏡印(やたのかがみいん・日拝印)の結び方は、両手の指先だけをくっつけて輪っかを作ります。その際に小指も忘れずにつけましょう。その手を額の上に持ってきて、太陽の光が輪のなかに入るようにかざします。

印を結んだのち、ア・マ・テ・ラ・ス・オ・オ・ミ・カ・ミと十言の神咒を唱えましょう。

八咫鏡印については、午前8時~11時の太陽のもとで結ぶのがベストと言われていますが、時間ばかりを意識して焦ってしまうのは良くありません。心が落ち着いている状態にあるかどうかが重要になります。

十言の神咒についてまとめ

天照大御神の真言である「十言の神咒」は、唱える回数が多ければ多いほど効果的だとされています。

十言の神咒は、古くには戦国の武将、武田信玄や楠木正成なども唱えたという逸話のあるパワフルな言霊です。神様の名前をお呼びする神聖な秘儀であることを忘れず、心を込めて唱えるようにしましょう。

上で紹介した手の印を結びながら唱えることで、より強力なご利益にあやかれるかも知れません。

       
       
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