「月徳日」はいつ?2020年
<2020年の月徳日カレンダー>
2020年の月徳日のカレンダーは以下の通りとなります。月に何度かありますので、ぜひこの吉日を有効活用してくださいね。ただし、土用の期間と重なっている場合や三隣亡の日と重なっている場合は建築関係には注意が必要になります。
1月 | 8日、18日、28日 |
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2月 | 13日、23日 |
3月 | 4日、12日、22日 |
4月 | 1日、9日、19日、29日 |
5月 | 7日、17日、27日 |
6月 | 12日、22日 |
7月 | 2日、10日、20日、30日 |
8月 | 7日、17日、27日 |
9月 | 6日、14日、24日 |
10月 | 4日、10日、20日、30日 |
11月 | 7日、17日、27日 |
12月 | 15日、25日 |
「月徳日」にやるべきこと
宝くじ
月徳日は「その月の福徳が得られる日」という意味があります。そのため宝くじなどの運試しにはぴったりの吉日だと言えるでしょう。
さらに「大安」「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」などの吉日が重なった日を選んで宝くじを購入すれば、高額当選も夢ではないかもしれませんよ。これらの吉日と重なった日にはお財布を新調するのも金運アップにつながります。
引っ越し
月徳日は何事にも吉日なのですが、土地や住宅関係のことに特に良い日だとされています。月徳日に引っ越しをすれば、新生活でも幸運を手に入れられそうですね。引っ越しだけでなくリフォームや増改築などを始めるのも月徳日を選ぶことで、作業が安全にスムーズに執り行われるはずです。
納車
車を納車してもらう時は縁起をかついで吉日を選ぶ方も多いのではないでしょうか。月徳日は万時が上手く行く日ですので、納車をしてもらうのにとても適しています。
さらに「大安」「巳の日」「寅の日」「天赦日」「一粒万倍日」と重なっている日を選べば、さらに御加護がありそうですね。
入籍
月徳日は月の福徳神がいる日だと言われています。このため、この日に入籍すれば神様の御利益で末永い幸せが期待できます。
また、入籍には「大安」「天赦日」「一粒万倍日」「母倉日」もふさわしいといわれていますので、その日と月徳日が重なっている日を選べば幸せな結婚生活が送れそうですね。
まとめ
月徳日は万事において支障がなく、月の福徳が得られる吉日です。また月徳日は月に数回ありますので、他の吉日との組み合わせでさまざまな吉運を運んでくれます。特に土に関することに吉日とされていますので、建築や引っ越しなど住居や土地に関することには最もふさわしい日だと言えます。
月に何度か訪れる月徳日は福徳神の御利益があるとされており、他の吉凶日とあわせて暦を見ることで御利益を何倍にもすることができます。ぜひ、効果的に使って幸運を手に入れてくださいね。
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