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「ヒサルキ」とは?
「ヒサルキ」とは2ch(現在の5ch)のオカルト版にある「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?(通称:洒落こわ)」で2000年代に大きく話題になった都市伝説です。
エピソードの内容はもちろん、時期や場所までそれぞれが違うヒサルキの話ですが、どこか関連性のある内容もあり、多くのオカルトファンの間で様々な考察がされています。
さまざまな呼び方がある?
「ヒサルキ」はネット上に多くの話が投稿されています。
しかし、「ヒサルキ」のそれぞれのエピソードによって、「ヒサルキ」に対する呼び方が違います。
「ヒサルキ」をはじめ、「ヒサユキ」「キヒサル」「イサルキ」「火猿」「忌猿鬼」など、「ヒサルキ」の名前と似ているものから「きらきらさん」や「きんきらさん」といった「ヒサルキ」とは似ても似つかない名前まで、さまざまな呼び方をされています。
「ヒサルキ」の奇妙な共通点
多くの呼び名があり、一見すると全く違う種類のエピソードに感じるかもしれませんが、実は「ヒサルキ」には奇妙な共通点があります。
それは「人や猿など、動物に憑依する得体の知れない何かであること」「何かしらに憑依された動物は他の生物を残虐な方法で殺す様になってしまう」「その何かを絶対に直視してはいけない」といったことが挙げられます。
他にも「目を潰されてしまう」や「百舌の早贄の様に動物を串刺しにする」といった内容も挙げられます。
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