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「ヒサルキ」とは?2chで話題となった不気味な話の真相・正体を探る

目次

「ヒサルキ」の正体は?

さまざまな奇妙な逸話を残す「ヒサルキ」ですが、結局その正体は何なのでしょうか?
オカルトファンの間では多くの考察もされています。
そんな「ヒサルキ」の正体について、それぞれ説明をしていきます。

狂犬病などの伝染病説

一説には「ヒサルキ」というのは、伝染病の一種ではないかと言う説が唱えられています。

というのも、狂犬病という伝染病の症状には「ヒサルキ」に憑依された際に起こる現象と類似した内容があり、その為「ヒサルキ」は伝染病の一種ではないかとの説が流れています。

狂犬病の症状としては、風邪に似た症状から始まり、痙攣や麻痺症状を引き起こしたり、精神面にも異常をきたします。
水や風を怖がるようになったり、精神が錯乱していくと言われています。
その後、全身麻痺に陥り、死に至るとされています。

中にはそんな恐ろしい伝染病があってもおかしくはないでしょう。

寄生虫説

「ヒサルキ」は人類がまだ発見できていない寄生虫の類だという見解もあるようです。
寄生虫は古くから人や動物に寄生し生きてきた歴史があります。
しかし、未だにその生態について分からない事も多くなります。

今や生活環境の変化や衛生面の改善により、寄生虫自体の数も減ってきています。
しかし寄生虫の中には寄生した生物の身体を乗っ取り、動かすといった種類もいる為、寄生虫説というのも完全に否定は出来ないかもしれませんね。

妖怪説

諸説ある中でも、有力的な候補の一つに挙げられるのが「妖怪説」です。
名前の中にも「サル」が入っている事もあり、サルが妖怪に変化したものなのではないかと言われています。
漢字の表記も「火猿」「忌猿鬼」など、「猿」と表記される事も一つの理由と考えられます。

元来「妖怪」と称されるものには、それぞれ特殊な能力が備わっているものです。
「ヒサルキ」の場合は「相手に憑依をし身体を乗っ取って動物を殺していく」という能力なのだと考えると、しっくり来てしまう部分も多くなるのではないでしょうか。

軍の生物兵器説

「ヒサルキ」は軍が開発した生物兵器なのではないかという説があります。
旧日本軍は有名な日本の妖怪「鬼」を創り出し、それを兵器として利用しようとしているといった、オカルトチックな話があります。
その中で生み出された兵器の名前こそが「ヒサユキ(ヒサルキ)」だと言われています。

実験結果として「ヒサユキ」は関わった人々を次々と殺害し、その行方をくらませました。
しかしこの実験は国家機密でひそかに行われた実験だった為、世に出してはいけない存在として、闇に葬られたのではないかと考えられています。

まとめ

多くの人々の間で語り継がれる「ヒサルキ」ですが、結局のところその全貌は明らかにされていません。
ただ一つ言える事は、触らぬ神に祟りなし。
興味本位で近付いたりはしない方が良いかもしれませんね。

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天照大御神

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