2022年 土星人プラスの月運
2022年の土星人プラスの月運 | |
1月 | 緑生 |
2月 | 立花 |
3月 | 健弱 |
4月 | 達成 |
5月 | 乱気 |
6月 | 再会 |
7月 | 財成 |
8月 | 安定 |
9月 | 陰影 |
10月 | 停止 |
11月 | 減退 |
12月 | 種子 |
2022年、土星人プラスの1月から12月までの月運を紹介していきます。
立花の年は強運ですが、ほかの良い年よりも大殺界の月は注意する必要があります。
それを頭に入れて、月運をみていきましょう。
1月(緑生)
2022年、土星人プラスの1月は、思考の月と位置付けましょう。
1月は、土星人プラスにとって緑生の月です。
さまざまな良い情報が集まり、行動意欲が増していきます。
ただし、すぐに行動してしまうのはつまずきの元です。
思考を巡らし、協力者になってくれそうな人を観察する時期にすれば、2022年をスムーズに進めることができるでしょう。
2月(立花)
2022年、土星人プラスの2月は、人間関係に気を配ると良いでしょう。
2月は、土星人プラスにとって立花の月です。
年運と月運がともに立花で、強運に恵まれる時期だといえます。
ただし、エネルギーが強過ぎるともいえるのです。
方向性を定め、協力者を募りましょう。
そうして身の回りを固めれば、周囲が勝手に進めてくれます。
神輿に担がれるのが、無事に良い運気を受ける秘訣です。
3月(健弱・小殺界)
2022年、土星人プラスの3月は、客観的な視点をもつことを意識しましょう。
3月は、土星人プラスにとって健弱、小殺界の月です。
大殺界ほどではありませんが、運気が低迷する健弱の月は、強運の立花の年ほど気をつけなければなりません。
プラスマイナスのふり幅が大きくなる立花の運気は、小殺界であっても落とし穴にはまりやすいのです。
それだけに、3月は動きを抑え、昨年末から進めてきたものを見直す意識をもった方がいいでしょう。
4月(達成)
2022年、土星人プラスの4月は、チャレンジ精神をもって進んでいきましょう。
4月は、土星人プラスにとって達成の月です。
先月にしっかり見直しと修正を行った人なら、自然と進むべき道が開かれていきます。
仕事は順調に進み、成果も上がるでしょう。
プライベートも充実し、恋愛や人間関係も良い方向へ進んでいきます。
自分の思うがままに進んでも、邪魔が入ることは少ないでしょう。
5月(乱気・中殺界)
2022年、土星人プラスの5月は、ペースダウンを心掛けましょう。
5月は、土星人プラスにとって乱気、中殺界の月です。
順調に進んできたことにトラブルや邪魔が入りやすくなります。
とくに立花の年は、悪い面も強調してしまうので、中殺界とはいえ注意しなければなりません。
試練に立ち向かう強さをもつ土星人プラスですが、ここでは避けた方が賢明です。
ロマンチストな土星人プラスが好む空想の世界を広げ、いい意味で現実逃避をしましょう。
6月(再会)
2022年、土星人プラスの6月は、小さなトラブルを解消することを心掛けましょう。
6月は、土星人プラスにとって再会の月です。
見逃しがちな小さいトラブルはきれいに掃除をしておきましょう。
過去のトラブルを解消すると同時に、これから進むべき道に穴や石がないかをみておきましょう。
環境が変われば、自然と身の回りが片付きますから、引っ越しや転職に向いた月です。
7月(財成)
2022年、土星人プラスの7月は、理想を貫いていきましょう。
7月は、土星人プラスにとって財成の月です。
お金の回りが良くなり、スムーズに行動できるでしょう。
その見通しの良さを利用して、理想を実現するために行動すると、財布の中だけでなく心も充実していくはずです。
もともと理想の高い土星人プラスですが、実現するには年運の立花と月運の財成は最適な組み合わせだといえるでしょう。
8月(安定)
2022年、土星人プラスの8月は、プライベートを重視しましょう。
8月は、土星人プラスにとって安定の月です。
どちらかというと仕事など社会活動に比重が置かれる年だといえるでしょう。
それだけに、愚痴をこぼさない土星人プラスの心の中にはストレスが積み重なっています。
その心を癒すためにも、プライベートを重視していきましょう。
好奇心のままに楽しみを追っても、今年積み上げてきた努力が崩れることはありません。
9月(陰影・大殺界)
2022年、土星人プラスの9月は、一歩引いて脇役に徹しましょう。
9月は、土星人プラスにとって陰影、大殺界の入り口です。
好き嫌いの激しさ、なにを考えているかわからないところ、これらの特徴が悪く取られる可能性が高い月になります。
大殺界の入り口で、悪いのは運の流れだと考え、自己主張は控えましょう。
噂話や陰口は漏れてしまうので、口にしないよう注意することです。
10月(停止・大殺界)
2022年、土星人プラスの10月は、ひとりで過ごす時間を増やしましょう。
10月は、土星人プラスにとって停止の月、大殺界のまん中です。
周囲とは意見が合わず、行動のリズムも崩れてしまうでしょう。
不満を口にすれば敵が多くなるだけです。
孤独感を覚えやすいですが、逆に自分からひとりの時間を作れば、感じにくくなるでしょう。
ひとりでできる趣味に没頭するのは、悪い時期を回避する手段でもあります。
11月(減退・大殺界)
2022年、土星人プラスの11月は、奉仕精神をもちましょう。
11月は、土星人プラスにとって減退の月、大殺界の最後の月です。
精神的に疲労が重なりやすいこの時期は、休息を意識して取るようにしましょう。
なぜか金運だけは上昇する場合がみられますが、ストレス解消と自分で贅沢をしてはいけません。
得たものは周りに還元すると、将来の絆や信頼につながります。
生きたお金の使い方を意識しましょう。
12月(種子)
2022年、土星人プラスの12月は、学びの月にしましょう。
12月は、土星人プラスにとって種子の月です。
立花でひとつ成果を挙げて一段落がつきましたが、まだまだやりたいことはあるでしょう。
ただし、2023年は健弱・小殺界と運気はやや弱くなります。
背中を押す運気は間もなく終わりますから、ここでさらに進めば、中途半端に終わりかねません。
それよりも、少し先の将来へ向けて準備へ入った方がいいでしょう。
必要な情報を集め、知識を高める意識が未来へつながっていきます。
2022年 土星人プラスの運勢まとめ
2022年の六星占術土星人プラスの運勢を解説していきましたがいかがでしたでしょうか?
土星人プラスが2022年に迎えるのは、立花の運勢です。
これまでの努力が実るだけでなく、将来への道筋も開けていく年だといっていいでしょう。
立花で得たものは、生涯失わないといわれていますから、仕事、恋愛、結婚など区切りをつけるだけでなく、再スタートを切るにも適した年です。
ただし、立花は好運ではなく強運で良い面と悪い面が極端に出やすい運勢でもあります。
とくに大殺界の月は要注意です。
月運をうまく使って、好調なときに伸ばし、落ち込む月には休息を取る意識をもてば、充実した年にできるでしょう。