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「13回忌」とは?香典やお布施の相場や13回忌の服装マナーを解説します

目次

「13回忌法要」を行う意味

13回忌法要のような年忌法要は毎年行われるわけではなく、1周忌や3回忌といった仏教の中で決まっている年数に合わせて行われます。

そして、年忌法要についてはそれぞれの周忌に特別な意味があります。

浄土真宗以外の仏教各宗派では、故人は「四十九日」で次の生まれ変わり先が決まるものの、あくまでも生まれ変わり先は六道と呼ばれる煩悩の多い6つの世界のどれかであると考えます。

故人の遺族は葬儀や四十九日法要が終わった後も、引き続き故人が成仏して極楽浄土へ生まれ変わるための供養(追善供養)をするべきとされております。

追善供養をして故人を成仏させるために、年忌法要は重要な意味を持つものです。
 
また、故人の葬儀の直後にある初七日法要から三十三回忌までの13回の年忌法要が行われますが、その間に13人の仏様の加護をいただいて極楽浄土に導かれるという考え方(十三仏信仰)があります。

そのため、これらの法事をしっかりと行うことが故人の救いのために重要なのです。

中でも13回忌法要の守護仏に当たるのが仏教の世界では宇宙をつかさどる大日如来とされています。

大日如来は仏様の中でも非常に力が強いため、13回忌法要をきちんと行うことは故人の成仏の上でも非常に大切といって良いでしょう。

「13回忌」の香典の相場

13回忌法要に参列する側として気になることの1つに挙げられるのが、持参する香典をいくら包むかという点でしょう。

実は13回忌法要で持参する香典の額は、持参する人物と故人との関係によって異なってきます。一般的に故人との関係が近いほど高くなる傾向です。

13回忌の香典の相場一覧

故人が親1~5万円
故人の兄弟や祖父母1~3万円
叔父や叔母などの親戚5千円~3万円
血縁のない知人2千円~1万円
会食に参加する場合1~2万多めに包む

上記の表のようになっていますが、13回忌の香典の相場はだいたい3万円程度です。

故人との血縁が近いほど高額になりますが、13回忌の会食にも参加するなら、会食分の1~2万円を多めに包むのがマナーです。

「13回忌」の香典袋のマナーとは?

香典袋については、表書きには四十九日後であることから「御仏前(ご仏前)」を用い、その下に名前を記すようにしましょう。

ちなみによくある間違いとして、「御霊前」の表書きを使う場合がありますが、こちらは四十九日法要よりも前に行われる法事で使うべき表書きであるため、間違えないようにしましょう。

また、上記の金額相場に当てはまっていても、4や9のつく金額は縁起が悪い(4は「死」、9は「苦」を連想させる)とされているため避けるのが作法です。

加えて、水引をつけることも忘れないようにします。

13回忌のような法事で用いられる水引の種類は、色が黒白(関西や北陸では黄白)で、結び方が結び切りか淡路結びといった一度結ぶと簡単にはほどけないものです。特に結び方については、「二度と不幸があってほしくない」という意味があるため、必ずこれらの結び方をしている水引を選びましょう。

なお、香典袋の裏側や中袋の表面には住所や包んだ金額を記しますが、金額については旧字体の漢数字を用いたうえで、株券などに見られるような「金〇萬(仟)圓」といった正式な記し方をするのが作法とされています。これはわざと難しい書き方をすることで、改ざんを防ぐ目的があるためです。もし、間違いなく記した金額を入れたことを示すのであれば、「圓」の後に「也(なり)」もつけましょう。

最後にお札の入れ方ですが、肖像を裏向きにしたうえで、袋の底側に来るようにして入れます。

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天照大御神

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