掃除は最高の神事といわれています。この記事で斎藤一人さんの掃除に関する教えについてまとめました。斎藤一人さんの掃除のお話はとてもためになります。 とくに理由がないのにイライラしたり、事故にあったり急な出費があったりと「運がわるいなあ」と思う時、まず最初にあなたの部屋が汚れていないか、思い返してみてください。
掃除は最高の神事

神道において、掃除とは最も大切な神事
汚い神社には神様はいません
とくに理由がないのにイライラしたり、事故にあったり急な出費があったりと「運がわるいなあ」と思う時、まず最初にあなたの部屋が汚れていないか、思い返してみてください。
部屋はその人の心の状態を表すといいます。
とくに理由がないのにイライラしたり、事故にあったり急な出費があったりと「運がわるいなあ」と思う時、まず最初にあなたの部屋が汚れていないか、思い返してみてください。
部屋はその人の心の状態を表すといいます。必要のないものがごちゃごちゃと家にたまっていると、そこから悪い波動が出て、浮遊霊をおびき寄せます。
なんだかついてないと思うときは、掃除をして部屋を掃き清めることで、人生の運気が大いに変わってきます。
良い神社はいつもピカピカに磨かれていてほこりひとつありません。それは神様がきれいなところが大好きで、逆に浮遊霊や悪魔が、汚く、散らかっていて、臭い所を好むからです。
あなたの部屋をきれいにそうじすることは、あなたの中に宿る神様(内神様)にとっての最高の神事なのです。
掃除のコツは捨てること

掃除のコツはとにかく捨てることです
手に取って、捨てるか迷ったものは、捨てるようにしましょう
掃除のコツとは整理しようと思わず、「捨てる」こと。
掃除ができない人は「いつか使うかも」と思って、モノをとっておきますが、実際に使うものはそこまで多くはないはずです。
実際に手に取って、「ときめかない」ものは即捨てましょう。思い出の詰まったぬいぐるみや衣装などはつい捨てにくくなってしまいますが、
古くなった物は新しい物に生まれ変わりたがっているのです。お世話になったものに「ありがとう」と感謝の言葉をかけ、生まれ変わらせてあげましょう。

感謝の気持ちで捨てましょう
子供の登校拒否と浮遊霊
家の中の散らかってる場所によって、悪くなる運気が変わってきます。
たとえば玄関が汚れていると、新しい良いできごとが入ってこず、窓が汚れていると先が見通せなくなり、風呂が汚れていると、容姿と健康を損ねます。
また、子供の登校拒否やノイローゼにもちらかった部屋が影響しているという事です。部屋というのはその人の「気」を整え、パワーを充電する空間です。
その部屋が散らかっていると、ちらかっている原因のいらないもの・使わないものから悪い波動が出て、浮遊霊を引き寄せます。
子供部屋がそうじできていなかったり、子供の部屋の押し入れに不要なものが押し込められていたりすると、そこから悪い波動が出て、子供の気を奪ってしまうのです。
子供部屋にあるゲーム機のケーブルがぐちゃぐちゃに絡まっていると、精神に支障をきたし子供がパニックになりやすくなるともいいます。
くれぐれも掃除を怠らないようにしましょう。

家の汚れとそこに住む人の運気はつながっているのです
押し入れにいらないものを詰め込まない
また、押し入れにいらない物ばかり詰め込んでいると、そこに浮遊霊が溜まり、悪い波動が出て住人、とくに子供に悪い影響を与えてしまいます。
掃除の話ではないのですが、子供は周囲の波動を受けやすく、夫婦が不仲の家庭では両親から出る悪い波動を子供が吸収し、アトピーが出るというお話も斎藤一人さんがしていました。
自分や家族の身を悪霊から守るためにも、徹底的にいらない物を捨てることから始めましょう。