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出雲大社に集まった八百万の神々が宿泊する「十九社」とは?

目次

「百聞は一見に如かず」と昔からいいます。ここでは、実際の十九社の画像をご紹介しますので、神在祭の期間に出雲大社にお出かけになる前のイメージを膨らませておくと良いでしょう。

出雲大社の十九社の普段の姿

最初にお見せするのは、神在祭の開催期間以外に出雲大社を訪れた時に見ることのできる十九社の姿です。ご覧のように、普段の時期の十九社に出かけても扉は閉まったままとなっています。当然ながら、全国の神様もいらっしゃらないため、ただ単に文化財として見て回るだけとなるでしょう。

出雲大社の十九社の神在祭期間中の姿

一方、こちらは神在祭が行われている期間中の十九社の姿です。全国から神様たちがやってきて、滞在中の宿泊施設として利用しているため、このように19枚ある扉が一斉に開け放たれており、生活の中でゆかりのある神様に参拝できるようになっています。

出雲大社の十九社の中は…

最後に十九社の中がどうなっているのかについてですが、画像に見られるように祭壇が用意され、その上にお供えがされています。

実は神在祭の期間中、毎日のように出雲大社の神職の方が十九社に参拝して祝詞を読み上げたり、お供え物(神饌:しんせん)をお供えしたりして滞在している神様たちをおもてなしします。

もちろん、日ごろからお世話になっている地元の神様のところに参拝する際には、私たちもおもてなしの心を忘れないようにしましょう。

出雲大社の十九社についてまとめ

今回は出雲大社にある十九社について見てきました。十九社は毎年旧暦の10月(新暦11月)の神在祭の期間中、出雲大社に全国の八百万の神様たちが集った際に彼らが泊まる宿泊施設という意味があります。一見すると非常に狭いですが、「十九」の数字自体が「無限大」を意味するため、八百万の神様が十分利用できるとされている建物です。

神在祭の期間中は全国の神様たちが集っているということで、十九社では地元の神様のお参りもできるうえ、ご利益がいつも以上に得られることから参拝におすすめの時期です。どうしてもかなえたい願い事があれば大きなチャンスといって良いでしょう。

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天照大御神

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