LINE登録で無料音源をお配りしています

如意輪観音とは?観音菩薩の変化身で六観音にも数えられる一尊を知ろう

目次

如意輪観音が見られる寺や神社

如意輪観音が見られる寺や神社

如意輪観音像が見られる寺や神社は日本各地にありますが、主なものとしては以下の通りとなっています。この中でも大阪府の観心寺は代表格とされています。

東京都護国寺(文京区)
埼玉県清法時(鴻巣市)
三重県観音寺(津市)
滋賀県石山寺(大津市)園城寺(大津市)
京都府項法寺(京都市)
大阪府観心寺(河内長野市)
兵庫県神呪寺(かんのうじ)(西宮市)
奈良県室生寺(宇陀市)岡寺(明日香村)橘寺(明日香村)
和歌山県青岸渡寺(那智勝浦町)

ポイント

  • 如意輪観音を祀るお寺は日本各地にありますが、中でも大阪府の観心寺は、如意輪観音を祀るお寺の代表格となっています。

観心寺の如意輪観音像は六臂像の代表作

先ほどもお話したように、観心寺は仏像愛好家の間でも「如意輪観音像といえば大阪の観心寺」と言われるほどです。

観心寺の仏像は平安時代に作られた仏像とされていますが、保存状態も良く、今でもその紋様や彩色を確認することができるほどです。女性的で柔らかくも存在感のある雰囲気が特徴的で、見に来る人を魅了します。

ちなみに観心寺の仏像は秘仏ではありますが、毎年4月17日と18日がご開帳の日となっているので、一般人でも実際に目にすることができます。ご開帳日は、拝観できる時間帯や入山料が普段とは異なっているので、ご開帳日に観心寺を訪れる際はご注意ください。

住所大阪府河内長野市寺元475
電話0721(62)2134
拝観時間【通常】9時~17時【開帳日】10時~16時
入山料【小中学生】100円【大人】300円【開帳日】700円
アクセス南海高野線「河内長野駅」から、南海バス小吹台団地線10 小吹台行で「観心寺」下車すぐ

ポイント

  • 観心寺の如意観音像は、仏像ファンの間でも有名な仏像です。
  • 柔らかながらも存在感のある雰囲気が印象的で、嵯峨天皇のお后・檀林皇后がモデルと伝えられています。
  • 毎年4月17日と18日がご開帳の日となっており、それ以外の日は秘仏となっています。

補足:その他如意輪観音像が見られるお寺とご開帳日

観心寺以外にもご開帳日に見ることができるお寺があるのでご紹介します。

所在地寺名ご開帳日
東京都文京区護国寺本堂毎月18日
兵庫県西宮市神呪寺5月18日

この中でも兵庫県の神呪寺の仏像は、大阪の観心寺・奈良の室生寺と併せた「日本三如意輪」の1つに数えられる仏像となっています。多くの如意輪観音像が右脚を立膝にした状態であるのに対し、左脚の上に右脚をのせた胡坐(あぐら)のような姿で表現されているのが、神呪寺の仏像の大きな特徴です。

さらに、三重県の観音寺本堂にも秘仏となっている仏像があるのですが、こちらは住職一代につき1度限りのご開帳となっているとても珍しい仏像です。こちらは、霊鳥の上に座っているというたいへんユニークな姿となっています。

ポイント

  • 観心寺の他にも、東京の護国寺や兵庫県の神呪寺でご開帳日に如意輪観音像を見ることができます。

如意輪観音についてまとめ

如意輪観音とは、梵字では「キリーク」と表現される、観音菩薩の変化身の1つとなっている菩薩です。真言は「オン・ハンドマ・シンダマニ・ジンバラ・ウン」で、叡智・金運・福運・安産・健康長寿のご利益があります。

六道に生きる者を救う六観音の1尊にも含まれており、その中でも天道を担当しています。しかし、天道だけでなく六道全てに生きる者たちを救う観音菩薩であるとも考えられている慈悲深い存在です。

幸せをもたらす如意宝珠と苦しみを砕く法輪が名前の由来となっており、このことから「苦しみから救い幸せをもたらす観音菩薩」と信仰されている他、安産や子育ての菩薩として女性たちを中心に信仰される存在でもありました。

仏像は基本的に6本の腕に座った状態であることが多く、「これからどうやって救って行こう」と、どこか気だるげな表情に魅力があります。この如意輪観音像が祀られているお寺は各地にありますが、中でも大阪府の観心寺が代表的なものとなっています。普段は秘仏となっているので見られませんが、毎年4月17日と18日がご開帳日となっているので、興味があったらぜひ見に行きましょう。

観心寺の他にも、ご開帳日を設けて一般の人にも見られるようになっているお寺もあり、そちらの像も印象深い姿に作られているので、ぜひ一度その目に収めておきましょう。

1 2
天照大御神

アマテラスチャンネルでは、LINEを通じて皆様をお助けしております。
不安や悩み、人生の願いがあるのなら、こちらから私にご連絡ください。

https://lin.ee/NXwLSfe
感謝

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

目次