優秀な人材を輩出できる指導者になる
山羊座新月は責任感の象徴でもあるため、自分が何かをやり遂げるだけでなく、人を成功に導くようなお願い事も叶いやすくなっています。月と木星の位置関係により目標達成の実感を得やすい状態にあるので、人を育てれば育てた分だけ、あなたは周囲から慕われる存在となるでしょう。
既に能力や地位を得ており、「今更新たに挑戦することなんて」と思っている人は、ぜひ他の人の成功を祈ってみてください。
山羊座新月(2019年12月26日)へのお願い事の仕方と過ごし方
ペンを用意し、紙に書き出すだけでOK
新月へのお願い事は、ペンで紙に書き出すだけで簡単に行なえます。紙の種類は何でもよく、お月見のように供え物等を用意する必要もないので、誰でも簡単に新月のパワーにあやかることができます。
ただしお願い事ができるのは新月となってから48時間以内であり、月星座のパワーを最大限得るためには8時間以内にお願い事を書き出す必要があります。
お願い事は10個が上限
新月に祈れるお願い事の数は2~10個と決まっており、また「金」「恋愛」「健康」など統一性のない内容では叶う見込みも薄れてしまいます。
より確実にお願い事を叶えるためにも、まず1つの大きな目標を設定し、あとはそれに至る1つ1つのプロセスが上手くいくよう願うのがおすすめです。
大きな目標 | ダイエットを成功させる |
ステップ① | 日々の運動を習慣づけられる |
ステップ② | 不要な間食を控えられる |
ステップ③ | 服のサイズを1段階下げられる |
また文末は七夕のように「~ますように」などと書くのではなく、例のように「する」「できる」など断定形にした方が叶いやすくなります。
「早寝早起き」など簡単な習慣を身につける
山羊座新月は初志貫徹のパワーを私達に授けてくれますが、普段諦めの早い人や行き当りばったりな人がいきなりこの力を得ると、体が付いていかず心身の調子を崩してしまう恐れもあります。
これを防ぐには早寝早起きなど簡単な習慣を作り、何かを継続することそのものに多少なりとも慣れておくことが大切です。
季節のパワーフードを食べる
新月の日にはその時期の旬の食べ物を摂ることが効果的とされており、山羊座新月の場合は12月のパワーフードである蕎麦を食べるのがおすすめです。
蕎麦にはビタミンB1、B2など心身の健康を保つ栄養素が豊富に含まれているので、スピリチュアルな要素を抜きにしてもこの時期絶対に食べるべき料理といえるでしょう。