黒い蝶の種類5つ
ひとえに「黒い蝶」といっても、多種多様です。ここでは代表的な黒い蝶を5種類、紹介します。
クロアゲハ
日本での分布:東~西日本、南西諸など比較的暖かい地域
大きさ45‐70mm、表も裏も黒色のアゲハチョウで羽の裏側を赤い小さな三日月模様が縁取っています。春から秋にかけて見られ、特に日陰を好みます。
カラスアゲハ
日本での分布:北海道~九州
大きさ45-80mmで、羽の表は青緑を帯びた黒色です。飛ぶ速度は他の蝶よりもゆっくりめで、夏型のカラスアゲハは春型よりも大きくなります。湿った土やツツジの花蜜を吸う姿がよく見られます。
ナガサキアゲハ
日本での分布:近畿~南西諸島
大きさ60-80mm、日本産の蝶のなかでモンキアゲハやオオゴマダラと並んで最大級を誇り、アゲハチョウの中で最も大きい種類です。オスとメスは同じナガサキアゲハかと思うほど見た目が違います。
羽の付け根が赤っぽいのは共通していますが、オスは羽の全部がほぼ黒いのに対し、メスは羽に白い斑点が外側にむかって広がっています。
スミナガシ
日本での分布:本州から南西諸島
スミナガシという名前は、墨汁を垂らして描く絵「墨流し」のように黒色のなかにも繊細な模様があることが由来です。大きさは32-44mmで、全体的に青緑色を帯びた灰黒色です。赤いストローが特徴的で、メスのほうがオスよりもやや大型となっています。
雑木林を主な生息地としていますが、日本ではスギやヒノキの減少に伴ってスミナガシの個体数も減っているため絶滅危惧種に指定しる自治体もあります。
ジャコウアゲハ
日本での分布:本州~四国、九州、沖縄
大きさは45-65mmで、オスは麝香(じゃこう)のような香りを放つことから「ジャコウアゲハ」と名付けられました。赤や黄色の毛を持つ胴体、そして白い透かし模様が特徴的です。
幼虫の頃に有毒性のウマノスズクサ類を食べて体内に毒を蓄積し、鳥などの補食者から身を守っています。ほかのいくつかのチョウもこのジャコウアゲハを擬態することで、「自分にも毒がある」と補食者に錯覚させています。
夢で黒い蝶を見た時のスピリチュアルな意味3つ
黒い蝶が夢に出てきた場合、自分と蝶との関係によって吉夢とも凶夢とも受け取れます。
人間関係の転機
黒い蝶が登場する夢を見た時は、人間関係で転機が訪れているというメッセージになります。
- 黒い蝶に追いかけられている:人間関係でトラブルが起きるサインです。
- 黒い蝶を追いかけている。捕まえる:幸運をキャッチできる吉夢。良縁が訪れることを暗示しています。
- 黒い蝶やたくさんの蝶に囲まれる:人間関係の幅が広がるチャンスの到来です。
人生の転機
もし夢の中で自分が黒い蝶になっている場合は、ライフイベントの予知夢になります。
- 黒い蝶となって思うように羽ばたいている:転職や結婚も理想通りのものとなると期待できます。
- 黒い蝶になって思うように羽ばたけない:あなた自身が未熟であるサインです。その未熟さゆえに人生に関わる大きな失敗をする恐れがあります。自家撞着していないか見直してください。
また、黒い蝶を見かける夢は「冠婚葬祭」を暗示しており、結婚だけでなく、葬儀に出席する可能性もあるといわれます。
恋心
また、あなたに恋心を抱いている人がいる場合も夢に黒い蝶が出てくるときがあります。
運命的な出会いの暗示というよりも友情から芽生える恋を示していて、身近な人があなたを想っているようです。
ただし、黒い蝶が花を転々としているようならば、それはあなた自身の浮気心を暗示しています。どのような恋愛をしたいのか、今一度考える時期かもしれません。
まとめ
黒い蝶は不吉なイメージがあるとともに、神使という幸運の象徴でもあり、吉兆混在した不思議な生き物です。
もしかしたら、「物事は捉え方次第だよ」と黒い蝶が私たちに教えてくれているのかもしれません。ネガティブに考えるとネガティブオーラが、ポジティブに考えるとポジティブオーラがあなたから出て、周りの人や環境もそのオーラに引き寄せられてきます。黒い蝶を見かけた時、トラブルのサインと捉えるよりも、トラブルが起こると前もって教えてくれていると捉えたほうが、幸運も引き寄せられてくるのではないでしょうか。


