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二礼二拍手一礼とは?正しい神社参拝のやり方を解説!

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二礼二拍手一礼とは?神社を参拝する際の作法

二礼二拍手一礼は神社での参拝には不可欠

新年の初詣や受験の際の合格祈願、子供ができた時の安産祈願など、私たちは神社にお参りしては神様にいろいろとお願いすることが多いです。神様にお願いするときの一般的なやり方としては、鳥居をくぐり、手や口をお水で清めた後でお賽銭を投げ入れ、鈴を鳴らしたうえで手を鳴らしてお辞儀するという方法をとるでしょう。

この中でも、手を鳴らしてお辞儀するという方法は正確には「二礼二拍手一礼」と呼ばれており、神社にお参りするうえでは必ず覚えておくべき作法とされています。しかし、多くの方は初詣などでい神社に参拝しに行ってみると、「あれっ、お辞儀の回数は何回?」とか、「そういえば、手を鳴らす回数は?」というようになかなか思い出せないという方も多いでしょう。

そこで今回は、神社のお参りの作法である二礼二拍手一礼についていろいろとご紹介していきます。回数を心配することなく気持ちよくお参りできるように、この機会に是非とも覚えていっていただければ幸いです。

二礼二拍手一礼のやり方

それではまず、二礼二拍手一礼の正確なやり方について見ていきましょう。とはいっても、二礼二拍手一礼は正確に言えば、単に手をたたきお辞儀するだけではありません。というのは、二礼二拍手一礼には、拝殿の前に進み出るところも入っているためです。このため、前の方が祈願を終えるまでには心の準備をしつつ、手順を確認しておくと良いでしょう。

さて、いよいよ拝殿の前に進み出る段階になった時、最初に軽くお辞儀をしましょう。これはいわば、祀られている神様へのご挨拶というべきものです。

次に、お賽銭を賽銭箱に入れますが、この時に注意したいのがお賽銭として使うお金と入れ方です。実はお賽銭の目的とは、神様に祈願を聞いていただくための合図として鳴らすという点にあります。このため、硬貨を投げ入れると音がよく鳴るため、神様にも聞こえやすいです。また、お賽銭は投げ入れるのではなく、恭しくお供えするように入れましょう。

なお、お賽銭を神様に願いをかなえてもらうためのお金と勘違いして、お札を賽銭箱に投げ入れるという方もいますが、お賽銭の意味を間違えて理解しているうえ、お金がもったいないのでやめましょう。

お賽銭を投げ入れたら、次は鈴を鳴らしましょう。鈴は賽銭箱の上あたりの軒からぶら下がっているもので、神様を呼び出すためとよくいわれています。しかし、実際のところは、むしろ邪気を追い払うためのものです。先ほども見たように、神社に穢れを持ち込むことはタブーとされていることから、ここで邪気を払っておくことで神様にきちんと聞いてもらえるように気持ちを整える意味があります。

ただ、初詣などで後に並んでいる人がいる場合は鈴を鳴らさなくても大丈夫です。トラブルにならないように、他の人のために多少気を遣うほうが神様も喜ぶでしょう。

この後はいよいよ、二礼二拍手一礼の作法を行う段階です。「二礼」で文字通りに2回お辞儀をし、「二拍手」で2回手をたたき(柏手を打つ)、最後の「一礼」で締めの深いお辞儀をします。特に手をたたくときは右手を少し下側にずらすのがコツです。

なお、この際にいつお祈りをすればいいのだろうかと悩む方もいるでしょう。実は、2回手を打った直後がお祈りするタイミングとされています。もし願い事がある場合は、この後の一礼の際に心に念じるようにしましょう。ただ、この場合も後ろで待っている方がいる場合は手短に済ませるべきです。

最後の一礼は、神様にお祈りなどを聞いていただいたことへのお礼の気持ちを込めつつ、深くお辞儀をします。そして、拝殿の前から退出する際にもう一度軽くお辞儀して終わりです。

お寺への参拝の場合は

お寺では神社と作法が異なる

ちなみに、お寺に参拝した場合は少しやり方が異なります。主な違いは神社の参拝の時に2回拍手するところを、お寺の場合は手をたたく代わりに合掌するというやり方です。

神社と寺院の参拝の違いはこの点だけですが、実は割と多く見られる間違いであるため、前もってきちんと理解しておく必要があります。

二礼二拍手一礼以外が作法の神社も

出雲大社では二礼二拍手一礼以外が作法である

ここまで見てきたのが、正確な二礼二拍手一礼の方法で、全国のほぼすべての神社のお参りではこのやり方が正式のものとされています。

しかし、神社の中には二礼二拍手一礼とは別のやり方が正式な作法とされているところもあります。このため、そのような神社にお参りする際には独特の作法を前もって知っておくことが必要です。

代表例として挙げられるのが、島根県にある出雲大社で、二礼四拍一礼と手をたたく回数が4回となっています。加えて、お祈りするタイミングも最初に2回お辞儀してから4回拍手する間となっていますので、普通の二礼二拍手一礼の場合と混同しないようにしましょう。

二礼二拍手一礼をやる意味

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