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「スサノオ」とは?ヤマタノオロチを退治した荒ぶる神について紹介!

目次

「スサノオ」を祀る神社を紹介!

素戔嗚神社

東京都荒川区にある素戔嗚神社(すさのおじんじゃ)は、平安時代の延暦14年(795)4月8日の夜、二柱の神様からのご神託を受けて創建されました。

ご祭神はスサノオとアスカノオオカミの二柱で、荒川区内で最も広大な氏子区域を持つ神社です。
 

所在地東京都荒川区南千住6-60-1
電車・東京メトロ日比谷線、JR常磐線、つくばエクスプレス「南千住駅」より徒歩8分
・京成線「千住大橋駅」より徒歩8分
・都電荒川線「三ノ輪橋」より徒歩10分
都バス・草43「千住大橋停留所」より徒歩1分

八坂神社

京都市東山区にある八坂神社(やさかじんじゃ)は、平安時代の貞観18年(876)南都の僧円如が建立したと伝えられています。

ご祭神はスサノオとその妻・クシナダヒメをはじめとした全十四柱です。
 

所在地京都市東山区祇園町北側625番地
電車・京阪祇園四条駅より徒歩で約5分
・阪急河原町駅より徒歩で約8分
・JR京都駅より車で約15分
・JR京都駅より市バス206番祇園下車すぐ

氷川神社

埼玉県さいたま市にある氷川神社(ひかわじんじゃ)は、社記よるとおよそ2400年以上前の第5代孝昭天皇の御代に創立されたと伝えられています。

ご祭神はスサノオをはじめとした3柱がおられます。
 

所在地埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
電車・「JR大宮駅東口」から徒歩約15分
・「東武アーバンパークライン(東武野田線)北大宮駅」から西駐車場まで徒歩約10分
自動車・「さいたま新都心西I・C」から約15分。「岩槻I・C」から約20分

津島神社

愛知県津島市にある津島神社(つしまじんじゃ)は、創建当時から現在までに3回の名称変更がありました。

創建当時は「津島社」という名称でしたが、神仏習合の影響を受けてご祭神を牛頭天王に改めました。これにより江戸時代までは「津島牛頭天王社」という名称だったこともあります。その後、明治時代の神仏分離により現在の「津島神社」という名称になりました。その名残から現在も「津島の天王さま」と呼ばれて親しまれています。

ご祭神はスサノオとオオクニヌシの二柱です。
 

所在地愛知県津島市神明町1
電車・名古屋から 名鉄津島線に乗車、名鉄津島駅にて下車(約25分)
・一宮から 名鉄尾西線に乗車、名鉄津島駅にて下車(約30分)
・弥富から 名鉄尾西線に乗車、名鉄津島駅にて下車(約10分)
名鉄津島駅から徒歩約15分で着きます。
自動車・関東 東名名古屋ICから「名二環名古屋高速経由」東名阪弥富IC
・信州 東名小牧ICから「名古屋高速名二環経由」東名阪弥富IC
・北陸および関西 名神一宮ICから「名古屋高速名二環経由」東名阪弥富IC
東名阪弥富ICから約15分で着きます。

須佐神社

島根県出雲市にある須佐神社(すさじんじゃ)は、スサノオの魂が鎮められている御本宮として大切にされています。出雲国風土記にスサノオの「自分の名は石木につけない、この土地につける」というお言葉が記されています。

ご祭神はスサノオやイナタヒメ(クシナダヒメの別名)をはじめとしたの四柱です。
 

所在地島根県出雲市佐田町須佐 730
乗り換え・新幹線にて出雲市駅で下車、路線バスに乗り換えて須佐バス停で下車(約40分)、タクシーに乗り換えて到着(約5分)

まとめ

スサノオとは、姉にアマテラスオオミカミ・両親にイザナギとイザナミを持ち、さまざまな性格を持ち合わせていることで有名な日本の神様だということがお分かりいただけたかと思います。

ヤマタノオロチを退治したということから魔除け、結果的に女神との結婚が成功したということから縁結びのご利益も有名です。観光地にあって足を運びやすいところもありますので、ぜひ参拝されてみてはいかがでしょうか。

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天照大御神

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