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茅の輪くぐりの作法
茅の輪くぐりの作法は、神社によって違いがあります。基本的な茅の輪くぐりの作法は8の字に3度くぐるのが一般的です。
- 1周目・正面で礼をして、茅の輪を左足でまたぎ、左回りで回ります。
- 2周目・正面で礼をして、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面へ戻ります。
- 3周目・正面で礼をしたあと、左足で茅の輪をまたぎ左回りで正面に周り、最後に礼をして左足で茅の輪をまたいで参拝に向かいます。
周る際には声を出さず、神拝詞(となえことば)を唱えるのも大切です。
神拝詞の代表的なものは、
「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ(はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまえへ)」
というものですが、あくまでもこれは基本的なものなので、茅の輪くぐりを行う神社で確認をしてからお参りしましょう。
茅の輪くぐりができる神社
大祓の神事のなかでも有名な、茅の輪くぐりを体験できる神社はどこにあるのでしょう。
関東、中京、関西、中国地方のそれぞれ代表的な神社を紹介していきます。
神田明神
神田明神は、東京の総鎮守とされています。
大国主の国造りを助けたことでも有名な少彦名も祀られている神社です。
神田明神では、6月30日の午前と午後に行われる夏越の大祓だけでなく、12月30日と31日の午後に行う年越の大祓でも茅の輪くぐりが行われています。
また、神田明神では6月30日にYouTubeチャンネル「江戸総鎮守 神田明神 公式チャンネル -KANDAMYOUJIN-」にて、夏越の大祓式の映像を生配信していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
| 所在地 | 東京都千代田区外神田2-16-2 |
| 電話番号 | 03-3254-0753 |
大宮氷川神社
武蔵国一宮でさいたま市にある氷川神社は、須佐之男命や稲田姫(櫛名田比売)、大己貴命(大国主)を祭神とする神社です。
氷川神社では、大祓式が行われる日だけでなく、6月の最終週から一週間ほどの期間、茅の輪くぐりを体験できます。
| 所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407 |
| 電話番号 | 048-641-0137 |


