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色即是空とはどんな意味?空即是色の違いについても解説!

目次

色即是空と三法印の関係性

般若心経の色即是空は、仏教で最も大切な教えといわれる三法印と深い繋がりがあります。色即是空の中に入っている文字あり般若心経の核といわれる「空」は、仏教で最も大切な教えといわれる三法印を一文字で表したものです。その三法印とは何なのかを解説していきましょう。

三法印とは何か

仏教の教えで最も大切だといわれるのが、三法印です。三法印とは、仏教の全ての教えを3つの言葉として表したものたちで、諸行無常(しょぎょうむじょう)・諸法無我(しょほうむが)・涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)のことをいいます。それぞれの意味は以下の通りです。

  • 諸行無常:永久に不変しないものはこの世にない
  • 諸法無我:全ての物事はは互いに干渉し合っており、何一つとして単体で存在するものはない(実体はない)
  • 涅槃寂静:煩悩が完全に消えてなくなり、心安らかな境地

「諸行無常」とは

諸行無常(しょぎょうむじょう)の言葉は、平家物語で馴染みのフレーズですよね。仏教の三法印の内の1つである諸行無常とは、この世の全ての物事に永久不変のものはないという教えです。どんな物事も、例え刹那的な瞬間であっても、常に変化し続けていると唱えています。

諸行無常の意味を理解することは、お釈迦様が目標としている最高の地点、悟りの境地に近づく第一歩ともいわれているのです。史実、初期の阿含経(あごんきょう)といわれる最も古い仏教経典集には、お釈迦が出家をするきっかけになった理由として、諸行無常を感じたからだと記されています。

この諸行無常こそが、仏教の始まりともいえるでしょう。そのため重要な三法印の内の1つとして伝えられています。色即是空と諸行無常は似ているといわれますが全くの別物です。

「諸法無我」とは

諸法無我(しょほうむが)とは、全ての物事(諸法)とは、お互いに干渉し合っているため、何一つとして単体のものはないという意味です。この世に生きとし生けるもの全てが何かしらの影響を与え合って生きており、全てはありとあわゆる「因縁」によって今があると唱えていますよ。

仏教用語において「我」とは、私たちが日常で使う我(われ・が)といった意味とは少し違います。仏教での「我」とは、万物それぞれの永遠や不変の実体という意味です。そのため、諸法無我の無我とは、私たちが目にしている物体であっても、実体はないという意味となります。

諸法無我と諸行無常は似たような言葉ですが、2つは違う概念ではなく、同じ世界観を違う視点から見たものといわれていますよ。そのため、諸行無常と同じく、諸法無我の概念もしっかり理解することで人の世の苦しみから抜け出し、更に悟りの境地へ近づくとお釈迦様は説いているのです。

「涅槃寂静」とは

涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)とは、諸行無常と諸法無我の真理を理解した時に訪れる、人の苦しみから解放された世界です。つまりは、悟りの境地でもあります。涅槃という意味は、サンスクリット語でニルヴァーナです。

ニルヴァーナは、吹き消すや消滅の意という意味で、私たちの生活の中にある煩悩が消え去った悟りの境地を示しています。寂静も煩悩が消え心が安らかな状態という意味なので、涅槃と寂静を繋げると、煩悩が完全に消え心が安らいだ状態(悟りの境地)となるのです。

涅槃寂静は完全な安らぎで欲のないことを示しているため、数学では最も小さな数字の単位にもされています。

まとめ

色即是空という言葉事態、仏教もしくは般若心経に精通していうなければ知り得ない言葉といえます。しかし、色即是空を理解するとより仏教や般若心経の神髄が理解できるでしょう。神髄を理解したならば、あなたにも悟りの境地に到達できる可能性が生まれますよ。

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天照大御神

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