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ブレサリアンとは?長寿の存在になる方法や不食の日本人を紹介!真偽についても考察

目次

世界の有名なブレサリアンを紹介

ここでは、世界の有名なブレサリアンについてご紹介します。

①オーストラリアのジャスムヒーン

ブレサリアンとして有名なのは、宇宙エネルギーのプラーナを栄養源とする生き方を紹介した代表作『リヴィング・オン・ライト』を執筆した、オーストラリア在住のジャスムヒーンさんです。

ジャスムヒーンさんは、1957年の62歳で、食事に依存しない生き方を実践するワークショップを開いたり、その理論を説明した本を執筆したりと精力的に活動している方です。

②インドのブラウド・ジャニ

ヨガの聖者であるブラウド・ジャニさんは、約70年間食べ物はおろか水分も摂取せずに生きているという驚くべき人物です。

彼が83歳の時、インドの生理学関連研究施設がジャニさんを24時間体制で観察する研究を行いましたが、観察された15日間彼は一切食事を取らず、また排泄も行いませんでした。

しかしこの研究では、彼がどのようにして栄養を得ているのかに関する肉体的なメカニズムについては、一切解明できませんでした。

日本の有名なブレサリアンを紹介

ここでは、日本人のブレサリアンについてご紹介します。

①秋山佳胤

医学博士でもある弁護士の秋山佳胤さんは、9年前にブレサリアンになってからというもの風邪一つ引いたことのない健康体で、現在も活発な活動を続けている方です。

彼がブレサリアンとなったきっかけは、すでにご紹介したジャスムヒーンさんが来日した際に開かれたワークショップに参加したことでした。

ワークショップの中で短期間の断食を経験し、その後も段階的に食事回数や栄養を減らしていったことで、最終的には現在の完全なブレサリアンとなりました。

②榎木孝明

NHK大河ドラマ「真田丸」で穴山梅雪役を演じたことでも知られる、俳優の榎木孝明さんは、完全なブレサリアンではないものの、約1ヶ月間の断食を成功させた方として有名です。

自身の断食の経験をメディアに語ったところによると、医師による監督の下行った30日間の断食の間、空腹はまったく感じなかったといいます。

ブレサリアンは嘘?

どのようにして栄養を得ているのか未だに解明されていないブレサリアンという生き方には、嘘ではないかという声も多く上がっています。

しかしNASAの実証実験によって、ブレサリアンは嘘ではないということが、科学的に証明されています。

まだ疑念を持っているという方に向けて、最後にブレサリアンについて研究したNASAの発表をご紹介します。

ブレサリアンが本当だという根拠は?

アメリカ航空宇宙局(NASA)にブレサリアンの研究体として招かれたヒラ・ラタン・マネクという方がいます。

当時66歳だった彼は、411日の間、水と日光のみで生きていることがNASAで観察されました。人間が必要とする栄養はすべて日光で補うことができ、彼は日光から栄養を得るようになったことで自然と食べ物を必要としなくなったといいます。

わたしたちが普段口にしている野菜や肉類は、全て日光を栄養源とした植物を起点にして生まれている物です。そして食べる・食べられるという段階を経て、元々植物が持っていたエネルギーはどんどん失われていきます。

つまり、人間が日光から直接エネルギーを得られるのであれば、食事を取るよりもはるかに効率よくエネルギーを得られるということです。

人間の体内で日光をエネルギーにするメカニズムは解明されていませんが、理論上ブレサリアンの栄養摂取方法は可能などころか、一般的な食事よりも効率的な方法なのです。

ブレサリアンのまとめ

日光からエネルギーを得るメカニズムは解明されていませんが、公的な機関にもブレサリアンの存在は認められています。

食べ物を必要としないことで、穏やかな気持ちで過ごせるブレサリアンという生き方に憧れる人は多いですが、実践する場合には必ず専門家の監督の下で始めるようにしましょう。

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天照大御神

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