地域によって様々な「年越しそば」

龍神のアマちゃん
はあー、地域によっていろいろあるんやなあ。
おかめそば
おかめそばとは関東地方で食べられている具だくさんのそばのことです。卵焼きやほうれん草、しいたけ、かまぼこなどの具材を温かいそばの上にのせてある様子がおかめの顔に見えることからこの名前がついたと言われています。おかめそばはお多福そばとも呼ばれ縁起がいいとされてきました。
にしんそば
にしんそばは、京都及び北海道で食べられている温かいそばで、上ににしんの甘露煮がのっているものです。京都のにしんそばはだしの効いた薄口の汁で、北海道のにしんそばは関東風の濃い口の汁が特徴です。
わんこそば
わんこそばは岩手県の花巻市や盛岡市で食べられているそばの食べ方の一つです。一口サイズのおそばをお椀に入れ、お客が食べ終わると給仕が次のそばをお椀に入れていきます。
お客がお椀にふたをするまで次々にそばが給仕されていきますので、大食い大会のイメージがあるかもしれませんが、実はお客様にたくさん食べてもらいたいというおもてなしの精神から始まったとも言われています。昔は年齢の数だけわんこそばを食べる風習もあったそうですよ。
へぎそば
へぎそばは新潟県魚沼地方のそばで、「ふのり」という海苔をつなぎに使ったつるつるしたのどごしの弾力のあるそばを「へぎ」と呼ばれる器に盛ったものです。
へぎとは幅30センチ、長さ50センチ程度のせいろに似た形の器で、この器に3~4人前を盛ってみんなで食べるのが一般的です。
越前そば
越前そばは福井県嶺北地方のそばで、大根おろしと刻みネギ、かつお節がかかったシンプルな冷たいそばをカツオだしの効いたつゆでいただきます。のどごしがよく、シンプルながら奥深い味わいで長寿食としても人気です。
年越しうどん
讃岐うどんで有名な香川県では、年越しそばならぬ「年越しうどん」を食べる人達も多いそうです。年越しそば派の人の割合の方が多いという調査結果もあるようですが、長寿や健康を願うなら太く長いうどんの方が御利益がありそうな気もしますね。
沖縄そば
沖縄の年越しは沖縄そばが主流のようです。沖縄そばはそば粉で作られた麺ではなく、中華麺を使っています。ちなみに、中華麺の上に三枚肉が乗ったものは沖縄そば、ソーキと呼ばれるスペアリブが乗ったものはソーキそばと呼ばれます。

金龍の͡コガネ丸
美味しい天ぷらそばのレシピ動画もありますよ!
まとめ
なぜ大晦日にそばを食べるようになったのか、色々な説はありますが、どれも新しい年が素晴らしい年になるようにという願いが込められているということがわかります。
今年は令和となって最初の年越しとなります。ぜひ、家族で年越しそばを食べてこの令和の時代が素晴らしい年になるように願掛けしてみてくださいね。

龍神のアマちゃん
年越しそばを食べて、気持ちよく新年を迎えてや~
ここまで読んでくれてホンマありがとう!


