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「旧正月(春節)」・中国の正月について解説|2020年はいつ?7か国の旧正月も紹介!

目次

その他の国の「旧正月」の過ごし方

それでは、中国以外の旧正月はどのような過ごし方をするのでしょうか。
 

日付
ベトナム1月23日(木)~29日(水)
(首相により年内に最終的な決定)
韓国1月24日(金)~27日(月)
台湾1月23日(木)~29日(水)
シンガポール1月25日(土)~27日(月)
マレーシア1月25日(土)・26日(日)
(州によっては27日も休み)
香港1月25日(土)~28日(火)
フィリピン1月25日(土)
モンゴル1月25日(土)

日本

横浜中華街
1986年から開催されている春節のイベントが今年も開催されます。前日からカウントダウンで盛り上がり、1月25日には獅子舞も登場して賑やかになります。さらに中国舞踊や龍舞もあり、見どころ満載です。

日程2020年1月25日(土)~2月8日(土)

長崎新地中華街
長崎ランタンフェスティバルが開催され、期間中約15,000個もの極彩色のランタンが街中に飾られて幻想的な空間をつくりだします。二胡演奏や中国雑技などの中国の色あふれるイベントも行われ、毎年100万人もの人で賑わいます。

日程2020年1月24日(金)~2月9日(日)
※ランタンは、期間中17:00~22:00点灯

神戸南京町
神戸南京町の春節祭は1987年から毎年開催され、1997年には神戸市の地域無形民俗文化財に指定となりました。
太極拳演舞や獅子舞が披露され、さらに中国の歴史上の人物「楊貴妃」や「劉備」などに扮した方々のパレード「中国史人游行」も見ることが出来るので、歴史好きにもたまらない祭りです。

日程2020年1月19日(日・プレイベンド)、1月24日(金)~1月26日(日)

沖縄・奄美大島の一部地域
沖縄には正月が3回あるといわれています。新暦の正月・旧暦の正月・十六日祭(ジュウルクニチー)です。
旧暦の正月、日本最南端の漁港である糸満市の「糸満漁港」では、船に色とりどりの大漁旗を掲げてその年の大漁祈願・航海安全祈願をします。

そして十六日祭は旧暦の1月16日にあたり、「あの世の正月」として、先祖を盛大に供養する日です。お墓参りをし、親戚で集まって御馳走を食べます。そして、先祖があの世でお金に困らないように、とウチカビ(冥銭の一種、紙銭)を燃やします。

十六日祭の日程2020年2月9日(日)

香港

香港では春節に「盆菜(プーンチョイ)」と呼ばれる土鍋料理を食べる家庭が多いです。この鍋には、アワビやナマコ、花膠(ふぁーかーう、魚の胃袋)、車エビ等の高級素材がたっぷり入っています。

街では、中国の春節同様に赤や金色メインの飾りつけがなされており、「旧正月インターナショナル・ナイトパレード」が行われたり、「ビクトリア湾花火大会」が開催されたりと賑やかな旧正月となっています。

韓国

旧正月のことを、韓国語では「설날(ソルラル)」と呼びます。ソルラルでは、「心機一転」という意味を込めて新しい服や靴に身を包みます。

そしてソルラルでは、茶礼(チャレ)という先祖の霊を迎える儀式を行います。早朝に起床し、身体を清めて身支度したあと、20種類以上の食べ物を祭壇に用意する必要があります。近年では簡略化している家庭もあるようです。

また、떡(トック)という餅菓子を用いて、あっさり目のスープでいただくのが旧正月の習わしです。
 

台湾

台湾の春節イベントといえば、旧暦1月15日(元宵節)に行われる「平渓天燈祭」が有名です。

ランタンにその年の願い事を書き、夜空に向けて一斉に飛ばします。あたりは夢か現か(ゆめかうつつか)といった空気に包まれます。そして、「平渓天燈祭」と2大ランタン祭りとして挙げられるのが「台湾ランタンフェスティバル」です。こちらはその年のテーマかたどった巨大ランタンが見もので、世界中から多くの観光客が訪れます。

また、同じく旧暦1月15日に開催される「塩水蜂炮」という、爆竹と花火を打ち上げるお祭りも「あまりにクレイジーだ!」として人気です。

平渓天燈祭 新北市平溪区十分2020年2月8日
台湾ランタンフェスティバル台中市2020年2月8日~23日

ベトナム

ベトナムでは旧正月のことを「テト」(Tet=節)と呼びます。

テトでは、中国の春節同様に赤や黄色の灯籠などが飾られますが、同時に、梅・桃の花も縁起が良いとして好んで飾られます。テトにおける伝統料理には「バインチュン」というベトナムちまきがあります。このちまきは豚肉や豆を入れて蒸し、客人にももてなします。

そして、ムアランという麒麟舞(きりんまい)がテトの恒例行事となっています。

また掃除は、テトでは行ってはいけません。掃除をすると福まで逃げていってしまうと考えられているためです。

モンゴル

モンゴルでは旧正月のことを「ツァガンサル(白い月)」といいます。

日の出前に起床し、身支度をして幸運をもたらすとされる山や丘の上に行きます。そして神様にお供え物をするといった儀式を済ませ、春が来たことを家族とともに祝います。民族衣装の「デール」を身にまとう人も多く、色彩鮮やかなデールが新年の気分をより高めます。

そして、ツァガンサルに欠かせない料理が「ボーズ」と呼ばれるモンゴル蒸し餃子です。肉を皮で包んだシンプルな餃子ですが、1家庭に1,000個は作るので1カ月前から準備し、外で凍らせておきます。

なぜ日本は「旧正月」を祝わない?

なぜ新暦採用後、日本で旧正月を祝わなくなったのかは実はよく分かっていません。

ただ、1月後半~2月にかけて日本を訪れる中華系の人をよく見かけたり、ニュースで横浜中華街の様子を知ったりして、なんとなく「春節ってなんだろう?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。

まとめ

旧暦の正月も新暦と同様に、元旦は新しい年を迎える節目であり、その年の除災招福を祈願する大事な日です。中国などでは、旧正月を春節と呼び、まさに字の通り春となって生命力が満ちる時節であると示しています。

現在、日本では新暦の正月のみ祝う習慣となっていますが、アジア圏では今なお旧暦の正月も盛大にお祝いします。日本でも各地の中華街ではイベントが開催され、中国の文化に触れることができます。

今年はぜひ、旧正月のイベントに参加してみてはいかがでしょうか。異なる文化に触れるのも一興ですよ。

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天照大御神

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