柴又帝釈天は東京都葛飾区に建立された日蓮宗の寺院であり、帝釈天の板本尊が安置されている貴重なスポットです。かつて紛失状態にあった板本尊が庚申日に発見されたことから、この日が帝釈天の縁日と定められ、また庚申日には板本尊が一般公開されるようになりました。
京成柴又駅を降りてすぐ参道へ入れるほか、参道の両側に土産店や飲食店が充実していることから、例年多くの人が参拝に訪れています。
不思議な食べるお守り「一粒符」
柴又帝釈天では「食べるお守り」とも呼ばれる大変珍しい護符・一粒符を授かることができ、主に長寿や病魔退散などのご利益があるといわれています。中には御祈祷された護符を丸めた小さな赤い粒が5つ入っており、薬を飲む要領で冷水と共に頂くスタイルです。
江戸時代の大疫病を鎮めた逸話に始まり、今日まで400年以上伝わる由緒正しいお守りなので、柴又帝釈天にお越しの際はぜひ一度お試しください。
御朱印
柴又帝釈天では帝釈天の御朱印を頂けるほか、柴又七福神の毘沙門天の御朱印も用意されています。このお寺の御朱印には健康長寿のご利益があるほか、勝負運にも良い影響を与えてくださるので、柴又帝釈天へお越しの際はぜひ社務所へ立ち寄ってみてください。
アクセス情報
| 住所 | 東京都葛飾区柴又7-10-3 |
| 交通アクセス | 京成線「柴又駅」より徒歩3分 |
| 駐車場 | 料金:15分100円/営業時間:9~16時 |
その他に帝釈天(インドラ)を安置している寺院
- 東大寺法華堂(奈良県奈良市)
- 東寺講堂須弥壇(京都府京都市南区)
- 京都帝釈天(京都府南丹市)
- 静照寺(大阪府寝屋川市)
まとめ
帝釈天(インドラ)の真言は「ナウマク・サマンダボダナン・インダラヤ・ソワカ」であり、組織の営みや人々の暮らしに安泰をもたらしてくれることがお分かりいただけたと思います。
真言を持つ仏様は帝釈天以外にも数多く存在し、その全てに私たちの暮らしをより豊かにするパワーが込められています。興味のある方はぜひ「真言」でウェブ検索するなどし、仏教のさらなる魅力に迫ってみてください。


