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盛り塩の作り方とは?正しい盛り塩のやり方と効果について解説!

目次

盛り塩の正しい作り方

それでは実際に盛り塩を作ってみましょう。

①塩を用意します。

盛り塩には、神社などでいただける清い波動が入った塩を使用します。

手に入らない場合は、天然塩など、なるべく加工されていない塩を用意しましょう。また、不純物が多く含まれていると、不純な霊が入りやすくなるという説もありますので、成分表示をよく見て選ぶことがポイントです。

②盛り塩には陶器のお皿を用意しましょう。

盛り塩には、陶器のお皿を使用します。大きさは、直径5㎝程あると良いでしょう。陶器のお皿がない場合は、できるだけ自然に近いもの(木製など)が好ましいです。

③錐(すい)の形に塩を盛りましょう。

盛り塩は錐(すい)の形にするのが一般的です。錐のようなピラミッドの形は、天からのエネルギーを吸収しやすいということで好まれています。

しかし、あまり神経質になる必要はなく、円錐や三角錐、八角錐でも良いとされています。錐を作るには、錐形の型を使うときれいに出来ます。型は100円ショップでも手に入ります。

錐が出来たら、霧吹きで水をかけ、適度に固めます。

④盛り塩の置場所

盛り塩の置き場所は、鬼門(北東)に置くのが一般的です。これは、悪いものは鬼門を入り口として入り、裏鬼門(南西)へと流れていくという説からきています。

しかし、こちらもあまり神経質になる必要はなく、玄関やトイレ、部屋の四隅など、清めたい場所に置くと良いでしょう。

また、盛り塩を置く際に注意する点は以下の通りです。

  • 玄関に盛り塩をする場合は、内側でも外側でも問題ありません。
  • トイレに盛り塩をする場合は、行き届いた清掃が大前提です。常に清潔さを保ちましょう。
  • 部屋の四隅に置く場合も、整理整頓が不可欠です。ごみや大量の物には邪気が集まると考えられていますので、原因を取り除かずに盛り塩をしても効果はありません。
  • 開運や神事の優先事項は掃除です。

⑤盛り塩はマメに交換しましょう。

盛り塩は、一週間程で交換します。

盛り塩を処分する際は、紙や封筒に入れて捨てます。トイレや台所に流すと塩から霊が流れ出てくる、という説もありますので、注意が必要です。

斎藤一人さんとお塩の話

ここで、生涯納税額日本一の実業家、斎藤一人さんがお塩について触れているお話をご紹介します。

斎藤一人さんは、盛り塩をすることで「結界」を張ることができると言います。特殊な塩に「天界の波動」という清い波動を入れると、霊的な作用により体が弱っている人は、そのお塩を舐めることで症状が軽くなる、というのです。

ほかにも、その塩で作った盛り塩を部屋の四隅に置くことで、広範囲によって結界が張られ、良いことが起こると言います。

新小岩にある高津りえ先生(斎藤一人さんのお弟子さん)のカウンセリングルームに行くとお塩をいただけます。興味のある方は足を運んでみてください。

また、スピリチュアルな話以外にも、塩が人間の健康に重大な役割を果たすことについて、斎藤一人さんは次のように言及しています。

現代人は水分の取りすぎにより正しい塩が不足しています。塩分が不足している状態で水やジュースを過剰に飲むと体液が薄まり体調が悪くなるので、塩分を多めに取り、水分を少なめにすることが健康を保つ上で必要なのです。

詳しくは、以下の音声をお聴きください。

盛り塩について まとめ

盛り塩の行う意味や効果、作り方について解説してきました。

体調が思わしくないときや不運が続くときは、自分の周囲に邪気が集まっている可能性も考えられますので、部屋をきれいに掃除してから盛り塩を置いてみると効果が期待できます。

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天照大御神

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