茅の輪くぐりの作法
茅の輪くぐりの作法は、基本的に祝詞を唱えながら「左まわり→右まわり→左まわり」の順番で八の字を書くように3回茅の輪をくぐります。
茅の輪くぐりの流れは以下のようになります。
- 茅の輪の正面で一礼
- 左まわりに茅の輪をくぐる
- 右まわりに茅の輪をくぐる
- 左まわりに茅の輪をくぐり、神前に行き参拝
ただし、地域や神社によっては茅の輪をくぐるたびに一礼を行ったり、4回茅の輪をくぐったりする場合もあります。その他、細かい作法が決められていることもあるため、事前に正しい作法を確認しておくとよいでしょう。
また、茅の輪をくぐる際は、祝詞を唱えるのが一般的です。地域や神社によって唱える祝詞は異なりますが、代表的な祝詞として以下のようなものがあります。
- 祓へたまえ、清めたまへ、神(かむ)ながら守りたまへ、幸(さきわ)へたまへ
- 水無月(みなつき)の夏越祓(なつごしはらえ)するひとは、千歳の命延ぶというなり
- 蘇民将来(そみんしょうらい)、蘇民将来
夏越の大祓が行われる有名な神社と御朱印
ここでは、夏越の大祓が行われる有名な神社と御朱印をご紹介します。心身の穢れを祓い清めたい方は、参加してみてはいかがでしょうか。
神田明神
東京都千代田区の神田明神は、大己貴命(大国主)や少彦名命を祭神とする神社です。
神田明神では、6月30日の午前から夏越の大祓が行われており、この時期は境内に茅の輪も設置されています。
また、夏越の大祓では、普段とは違った夏越の大祓限定の御朱印をもらうこともできますので、参加された方は御朱印ももらってみてはいかがでしょうか。
なお、神田明神では6月30日に夏越の大祓をライブ配信しています。詳しくは神田明神の公式サイトでご確認ください。
大宮氷川神社
須佐之男命や稲田姫(櫛名田比売)が祭神の大宮氷川神社では6月30日の午後2時より夏越の大祓が行われ、前後数日間は神橋の上に茅の輪が設置されています。
また、夏越の大祓が行われる日限定で、茅の輪守をもらうことも可能です。茅の輪守は数に限りがあるようですので、欲しい方は早めに参拝するとよいでしょう。
| 所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町一丁目407番地 |
| 電話番号 | 048-641-0137 |
橿原神宮
奈良県橿原市の橿原神宮(かしはらじんぐう)では、6月30日の午後3時より夏越が行われます。
茅の輪くぐりは、その年によって設置があったり、なかったりするようですので、気になる方は事前に電話等で確認しておくとよいでしょう。
| 所在地 | 奈良県橿原市久米町934 |
| 電話番号 | 0744-22-3271 |


