仏眼とは?
仏眼は強運を持っている証拠であると言われています。
ピンチに遭遇してもそれを切り抜ける運の強さや、ここぞというタイミングで持ち前の能力を発揮できる力を秘める、非常に縁起が良い手相です。
仏眼は、「どの指にどのような形であるのか」によって意味合いが変わります。
仏眼相がある確率
仏眼は20人中1人、人口の約5%の割合の人が持っている手相で、確率的に考えてみると、そこまで珍しくないです。だいたい、1クラスに1人はいるイメージです。
大半の人は左手か右手の片側のみに仏眼が出るのですが、稀に両手に仏眼が現れる人もいます。これは片手に仏眼がある場合のさらに半分以下の割合だと言われ、非常に珍しいケースです。
仏眼相が右手にある
右手の手相は後天的な意味を持つと言われ、「今までの人生の中で努力を重ねて徳を積み、時間をかけて身につけてきた結果である今現在の能力を表す」と言われており、常に変化していく手相です。
仏眼が右手にある場合は、今までの人生において常に周りの人たちを敬うことを忘れず生きてきたことを意味しています。
御墓参りをしたり、仏壇に手を合わせるなど、ご先祖様を敬う気持ちを忘れない人であり、周りの人に対して感謝の気持ちを強く持っている証拠でもあります。
仏眼相が左手にある
左手の手相は先天的な意味を持つと言われ、生まれた時から備わっている潜在的な能力を表すと言われています。
仏眼が左手にある場合は、生まれつき直感力に優れ、目に見えない力に助けられており、ピンチの時に思いがけない助けを得ることができたり、自分の身を守ることができたという経験が多いのも特徴です。
また元々霊感が強く不思議な出来事を体験することもあり、スピリュチュアルなことに関心を持ちやすいとも言われています。